2020年夏休み勉強合宿 今年も行います

2020年夏休み勉強合宿 今年も行います

今年の夏休みは、ほとんどの地域が短縮日程。

多くの地域が8月1日から8月後半までのようです。

いつもより短い夏休みですが、夏の遊びと勉強に有意義に使いたいものです。

ふくろうの森が企画する勉強合宿は4泊5日1教科が標準日程。

学習科目は、数学か英語そして少しだけ国語。

学習内容は、総復習です。

3年生であれば、1年生2年生の総復習と、いつもであれば学校の授業でやっているところまでやって、少し予習ということですが、今回は「本来であれば学校でやっているところ」になると思います。

初めてのご参加のときは、この総復習が必須だと思います。

それぞれの状況によって、勉強に対する課題があります。

同じ3年生でもこの夏になんとかしたい課題が違うと思います。

1)中高一貫校3年生で、公立中学校課題に合わせて高校内容学習をしている学校などで、少し遅れが出てしまったので追いつきたい。そうしたときは、高校内容学習がしっかりできる力をつけたい。

2)難関高校の入試を予定しているけれど内申が不足している。その場合は内申対策で学校の宿題を完結したい。

3)不登校でまったく学校へ行っていなかった中3年生。この場合は、すぐにでも学校授業が分かるようにしておきたい。

それぞれに、違った課題があると思いますが、それでも初めての参加のときは「総復習」です。

4泊5日1教科で総復習をやって、次にそれぞれの課題、「高校内容学習」「学校の宿題消化」「3年生授業内容」に取組みするようにすることが絶対おすすめです。

1)のときで、大学付属中学校に通っていて、内部進学の肩たたきレベルになったためこの合宿を利用しました。事前にお母さまと計画を組み、最初は総復習、2回目は学校で使っているテキストこの順番で取組みしたところ「噂になるほど成績が上がりました」「内部進学で付属高校に入学しました」とのご連絡をいただきました。

2)のときで、最初は総復習、2回目は学校の宿題消化、そして3回目は入試過去問対策と利用して、地元難関トップ校に入学していきました。最初来たときは学校平均前後か少し下位くらいからのスタートでした。

お二人ともおしゃっていたこと
「最初に総復習をしたところで落ち着いた」

総復習をしたことで自信が持てた、自信を取り戻したということ。

基礎をつくると上が作りやすくなります。

 

3年生は、すぐに高校進学があるので何かした切羽詰まった計画になりますが。

今回、コロナ休校などで学習が停滞している状況ですが、この教室がある県の高校入試範囲は「例年通り」という発表がありました。

なんとしても、勉強時間を確保して対応していかなければならないところです。

できることであれば、1年生2年生のうちから勉強合宿を利用して、少しでも早いうちに総復習をしておくことがおすすめです。

短縮日程の夏休み、4泊5日で先ず1教科の総復習をする。

そんなところから計画をしてはどうでしょうか。

日程については、個々打合せが可能です。

お気軽にご連絡ください。

 

いま1年生、4泊5日は心配なので、体験レベルで3泊4日というのも良いかもしれませんね。

ホームページには記載していませんが、先ずご相談ください。

 

土日祭日問わず365日 8:30~20:30